2016年4月12日

ニュースリリース

「マーケティングデータ分析コンテスト2016」を開催

株式会社野村総合研究所は、「生活者の変化が広告にもたらすもの」をテーマに、「マーケティング分析コンテスト2016」を開催します。

10年の記念回として、特別に「時系列データ」と「アクセスログデータ」を提供

本コンテストは、NRIが3,000人の生活者から独自に収集したシングルソースデータ※1を、学術研究やマーケティング実務へ活用していただくことを目的に、2007年から開催し、数多くの研究成果が学術研究や実務の場で活用されました。今回はコンテスト開始から10年を記念し、通常のデータに加え、"過去4年の時系列データ(2012年、2014年分)"ならびに"Webサイトへのアクセスログデータ"を新たに提供いたします。膨大な消費行動データと企業の広告出稿実績に加え、これらのデータを提供することで、生活者とメディアの接触の変化やWeb上で実際にどのような行動をとっているのかを捉えることができるため、「生活者の変化が広告にもたらすもの」についてより深く研究いただけます。