主催

開催日:2019年9月26日

第27回消費者マーケティングデータ研究会

令和時代に変化する、テレビCMとデジタル広告の新たな活用法
~過去事例を徹底検証。データ志向への意識改革~

実施レポート

2019年9月26日(木)大手町サンケイプラザ4階大ホールにて、第27回消費者マーケティングデータ研究会を開催いたしました。 今回は、令和時代に変化する、テレビCMとデジタル広告の新たな活用法をテーマに、「顧客行動の把握とKPI設定」、「広告による購買フロー促進効果」、「予測モデルによる戦略への活用方法」をご紹介しました。今回は、これまでの最多水準の、518名様からお申し込みをいただきました。回を重ねるごとにご参加者様も増加傾向で、マーケティング領域におけるデータを用いたPDCA構築への関心の高まりを再認識いたしました。多数のご応募、誠にありがとうございました。参加者からは「データによる見える化の必要性を感じた」「自社に当てはめてフローに組み入れたい」「感覚に頼っていたマーケティングから脱却したい」など、実際の業務を念頭に発見や気づきがあったとの感想をいただきました。

01.jpg

顧客行動の把握とKPI設定

まず、第一章では、インサイトシグナル事業部の森田光一から、テレビCMとデジタル広告の最新状況、プロモーションPDCA構築のための顧客行動分析とKPI設定についてご案内しました。NRIで過去10数年に渡り蓄積された顧客行動モデルから業界や商品ライフサイクル別でのパターンをご紹介し、また、ビジネスに影響を与えるKPI分析について、事例と共にご紹介しました。特にKPIの選定については、課題を持たれている広告主様も多いようで、自社での設定についてのご質問を多くいただきました。

02.jpg

広告による購買フロー促進効果

続いて、第二章では、インサイトシグナル事業部の鈴木雄大から、広告による購買フロー促進について、商材に対応させたパターンとよく見られる課題、その解消法についてご案内しました。商材に対する顧客の態度・行動別に広告の効果の現れ方を分解したもので、ご参加者様からは、今まで見たことがない分析で、新鮮だった。自社のケースではどのような動き方になるか見てみたいとのお声をいただきました。

03.jpg

予測モデルによる戦略への活用方法

最後の章では、インサイトシグナル事業部の高橋弓子からご案内いたしました。年間などの長期的なシミュレーションやターゲットに対して最も高く購買行動に影響を与えることが期待できるデジタルビークルやマーケティングメッセージの予測など、蓄積されたデータから施策による効果を予測しつつ実際の戦略に活用する方法をご紹介しました。ご参加者様からは、まさしくデータによるPDCA運用のイメージで、施策の検討時に活用したい、とのお声をいただきました。

セミナー概要

令和時代に変化する、テレビCMとデジタル広告の新たな活用法

~過去事例を徹底検証。データ志向への意識改革~

野村総合研究所では2008年からシングルソースデータを継続的に取得しています。調査で得られたノウハウを研究会として定期的に発表しており、27回目の開催となりました。今回のセミナーでは、広告を取り巻く環境も変化する中、その中核を担うテレビCMとデジタル広告について、今後どのように活用していけばよいのか。その課題を解くべくNRIがこれまで実施した約200社の効果測定結果を改めて徹底検証しました。KPIの設定はもちろん、業種や目的別の効果の違いを具体的な事例ベースで紹介します。また、単なる検証に留まらず、メディア選定やクリエイティブ内容についてもNRI独自のモデル化により、新しい広告戦略の立案方法を紹介します。

今後のプロモーション戦略の立案に役立てていただければと思いますので、ご多忙とは存じますがご光来賜りますようお願い申し上げます。

日時 2019年9月26日(木) 15時30分~17時(15時開場)
会場 大手町サンケイプラザ 4階ホール
東京都千代田区大手町1-7-2
JR東京駅丸の内北口より徒歩7分、地下鉄大手町駅より直結
プログラム 1 広告指標(KPI)の抽出手順と評価方法
2 業種別・目的別の具体的な分析事例
3 予測モデルによる戦略への活用方法
定員 400名
ただし希望者多数の場合は、業種によってお断りする場合や 1社あたりの人数を制限、または抽選とする場合がございますので、予めご了承下さい。
対象者 企業の広告、宣伝、販促部門の方、企業の経営企画、マーケ/調査部門の方、広告会社、媒体社の方
参加費 無料(事前登録制)
主催 株式会社野村総合研究所
お問い合わせ先 野村総合研究所 インサイトシグナル事業部
セミナー事務局 松本、森田
TEL:03-5877-7396  Mail:is@nri.co.jp