広報・PR効果測定

概要

NRIが提唱する“広報・PR効果測定”サービス

野村総合研究所(NRI)では、2008年より、広告の効果測定サービスを展開してまいりました。

そんな中、並んでお話しが出たのが「広報活動や戦略PRについても、広告と同じように効果測定できないだろうか」というご相談でした。

近年、広告と並び企業の情報発信として非常に重要な役割として位置付けられる広報・PR活動ですが、これまでの評価では、テレビでの取り上げ時間や新聞の掲載の大きさから「広告費換算」することがよく見られました。

しかし、この手法は“量”だけの評価であり、さらに、その広報・PRに触れて“生活者がどう変化したのか”、という最も重要な視点が抜けているのです。

そのため、NRIでは、実績のある広告の効果測定の手法を広報・PR効果測定に応用。広報部門はもちろん、戦略PRを実践する、各事業部門や宣伝部門など幅広くご活用いただけるサービスです。

サービスの特徴

NRIの広報・PRの評価モデル

シングルソースデータの調査体系の全体像をご案内します。同一の調査モニタに“メディアへの接点”と広告前後での“購入意向などの顧客ステップ”を聴取することで、正確な広告接触による効果を捉えます。

「差分の差分」を用いた分析手法

広告に触れた人の態度変化と、触れていない人の態度変化との“差”をとることで、効果を測定します。複雑な手法を用いないため、効果の概観が掴みやすく、アカウンタビリティを高めます。

広報・PRと広告との比較

広告に触れた人の態度変化と、触れていない人の態度変化との“差”をとることで、効果を測定します。複雑な手法を用いないため、効果の概観が掴みやすく、アカウンタビリティを高めます。

広報・PR施策と広告施策のクロスメディア

これまで、個別に分析していた広告の効果を同じ評価軸で検証します。メディア別に、接触率(到達率)とその効果を総覧します。また、これらを掛け合わすことで生活者全体への影響やROIの算定も可能となります。

最適なテレビ番組、雑誌の選定

これまで、個別に分析していた広告の効果を同じ評価軸で検証します。メディア別に、接触率(到達率)とその効果を総覧します。また、これらを掛け合わすことで生活者全体への影響やROIの算定も可能となります。

定点調査による分析

これまで、個別に分析していた広告の効果を同じ評価軸で検証します。メディア別に、接触率(到達率)とその効果を総覧します。また、これらを掛け合わすことで生活者全体への影響やROIの算定も可能となります。

PRアワード受賞

これまで、個別に分析していた広告の効果を同じ評価軸で検証します。メディア別に、接触率(到達率)とその効果を総覧します。また、これらを掛け合わすことで生活者全体への影響やROIの算定も可能となります。